ABOUT– 弊所について –

ごあいさつ

はじめまして。行政書士の宮腰 諒(みやごし りょう)と申します。

私は、公営競技業界において、自治体連携による地域活性化の取り組みを行ってまいりました。地域社会との共生を前提に「公営競技場」という地域のシンボルを有効活用して、地域の文化形成に貢献するとともに地域住民に還元するというものです。

しかし、行政と地域住民との架け橋を担ったことで、地域に根を下ろした活動が奏功することもありましたが、行政主導ではなく、私たち地域住民がイニシアティブを取り、時にはリーダーとして引っ張っていく必要があると感じました。

そこで、社会や業界の常識といった既成概念にとらわれることなく、各業界において新たな第一歩を踏み出す方、そして、イニシアティブを取る方のサポートをさせていただくことが、私の崇高な使命であり、それによって、生まれ育った大野市への恩返しも実現できるのではないかと思うようになりました。

そのとき、地域住民ともっとも身近な「街の法律家」である行政書士という職業に出会い、人口減少や過疎化といった課題を抱えている大野市において、行政書士としての直接的なアプローチによって地域住民に貢献し、弊所の発展ひいては大野市の街おこしにも寄与できるのではないかと思い、開所を決意いたしました。

最後になりますが、人と人、人と国、国と国をつなぐ専門家として、時にはペースメーカーとして、ご依頼の最後まで伴走させていただくことで、お客様とともに成長していく所存でございます。素敵なご縁をいただき、皆さまとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

行政書士宮腰諒事務所

代表 宮腰 諒

ロゴに込める想い

一見、士業のイメージとはかけ離れているデザインではあるかと思いますが、私のアイデンティティや弊所の理念を視覚的に表現しましたので、ロゴに込める想いをお伝えいたします。

まずは、私のニックネームとそれに連想されるキャラクターが私のアイデンティティであり、デザインの骨子になり得ると考えました。そこで、宮腰(みやごし)という名前から派生したニックネームから、某教育エンターテインメント番組のキャラクターが連想され、いつしかそのニックネームとキャラクターが私のアイデンティティとして定着していたことから、パーソナルカラーがブルーだったことも追い風となり、「椅子」のデザインが骨子となりました。

また、士業は世間一般的に少し堅いイメージがあると思いますので、「気軽に相談できる身近な街の法律家」を体現するために椅子をイラスト化し、行政書士のシンボルであるコスモスを咲かせて「調和」と「真心」を具現化しました。

そして、「お客様に寄り添った事務所(行政書士)で在り続ける」という理念のもと、お困りのお客様に「どうぞ」と椅子を差し出すという想いをロゴに込めております。

スタッフ紹介

代表 宮腰 諒

1990年(平成2年)生まれ。福井県大野市出身。立命館大学経済学部卒。

両親と兄の影響で幼少期からトライアスロンを始め、中学時代はジュニア強化指定選手に選出。

高校進学後は自転車競技に専念し、大学3年次には体育会自転車競技部の主将として部を牽引。

大学卒業後は公営競技業界で主にスポーツビジネス・地域振興業務に従事し、全国転勤を経験。

地元にUターン後、R5年度行政書士試験合格、同年度3月15日に行政書士登録、独立開業。

登録資格は、行政書士のほかに宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士等。

事業概要

名  称行政書士宮腰諒事務所
代  表宮腰 諒(みやごし りょう)
開  所2024年3月15日
所  属福井県行政書士会大野支部

公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター福井県支部
登録番号第24220492号
登録資格特定行政書士

申請取次行政書士

著作権相談員(日本行政書士会連合会)
業務内容在留資格申請(興行VISA)

建設業許可申請

旅館業許可申請

住宅宿泊事業届出(民泊)

農地法許可申請

産業廃棄物収集運搬業許可申請

各種補助金申請

遺言書作成支援

成年後見制度利用支援

その他権利義務、事実証明に関する相談
対応地域(各種許認可申請、遺言書作成支援、成年後見制度利用支援):大野市、勝山市その他福井県内

(在留資格申請、各種補助金申請、その他権利義務、事実証明に関する相談):全国
連 絡 先090-1993-2150
info@office-miyagoshi.com
所 在 地〒912-0011
福井県大野市南新在家第21号50番地
事務所案内図